中村栗園「世事雲千変」
商品番号 | 181012 |
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商品タイトル | 「世事雲千変」 |
作家名 | 中村栗園 |
詳細 | 紙本、共箱あり |
本紙の状態 | 折れ、若干の痛みあり |
表具の状態 | 折れ、若干の痛みあり |
サイズ | 本紙 縦136cm×横30cm |
全体 縦193cm×横45cm | |
価格 | ¥10,000 |
世事雲千變 浮生夢一場 =出典:王庭筠 世の万事はすべて変化多くして雲に似ている、はかなき人生は一場の夢を見たに過ぎない。 中村栗園 幕末・明治の漢学者。豊前中津生。名は和・和周、字は子蔵、通称和蔵・三郎、別号に半仙子、酔仙。豊前中津藩士片山東籬の子、近江水口藩儒中村介石の養子。帆足万里・亀井昭陽に師事、のち篠崎小竹・斎藤拙堂らと交わる。藩校翼輪堂を設立、同校教授・藩執政・大参事となる。著に『孝経一得』等。明治14年(1881)歿、76才。 |